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事実は小説よりも奇なり2−1
事実は小説より奇なり2−1 「河合圭四郎…私立探偵…」そう呟くと、夫人は受け取った名刺から顔を上げて、ジロジロと、私立探偵、河合圭四郎とやらを眺め回した。  やがて尋ねた。「で、私立探偵が、私に何かご用件でも?」 「奥さん」と圭四郎は軽く身を乗り出して言った。それからひそひそと、夫人の耳元に言った。 「先日、O銀行☆支店に強盗が押し入ったことは、ご存知ですか?」 「ええ、テレビで見たわ。防犯カメラに映っていた、帽子にサングラスの男でしょ? でもあれじゃあ、誰だかはわかりませんけどね。で... ...続きを見る

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2019/06/20 19:41
ミスター無能
【老後2000万円必要】立憲・枝野代表、麻生金融担当相に不信任案を提出する方針 本当に揚げ足取りだけ。時間と税金の無駄。では立憲だったらどうしてくれるの? 先にそっち言ってください。代案も出さずに文句を言うだけだったら、小学生でもできます。 ...続きを見る

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2019/06/17 13:42
事実は小説よりも奇なり1−2
事実は小説よりも奇なり1−2 何はともあれ、一番星がひっそりと瞬き始めた頃、男はと或る喫茶店の一番奥のテーブルに隠れるように腰を下ろして、穏やかに流れるバックミュージックを聞きながら、魚介類たっぷりのペスカトーレを食べた。そして香り豊かなコーヒーを啜り、食後の一服をおいしく吹かした。世の中は禁煙ブームだったので、できるだけ禁煙を心がけてはいたが…。  男が再び外に出た頃には、既に夜の帳が黒いカーテンを降ろし、空には星屑がキラキラと瞬いていた。月は闇を照らすスポットライトのように青白く光ってい... ...続きを見る

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2019/06/14 14:07
事実は小説より奇なり
事実は小説より奇なり   1−1  ポツリポツリと、街灯の灯り始めたなまめかしい春の宵の街角を、男がコートの襟を立て、肩をすぼめながらそぞろに散歩していた。  あたかも人生の裏街道を歩く泥棒猫のように、ひたひたと足音を忍ばせながら。そんな男の脇を、ベージュ色の車が一台、スーッと滑るように走り過ぎると、電信柱の剥げかけたポスターの切れ端が、薄明の紫の空にくるくると舞い上がった。男は舞い上がったポスターの切れ端をチラッとめで追ったが、何でもないかのように、そぞろに散歩を続けた。やがて大通りから... ...続きを見る

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2019/06/12 20:37
丸山穂高氏が弁明書を提出が話題
今もテレビで丸山議員叩きをやってる。酒飲んで暴言ばかり吐いているダメ議員………そんな印象を植え付けようと必死。 お酒の席での事なのに何で動画にとってるの? 何でこんなにマスゴミは叩くの? なるほど、こうやってマスゴミ利用しながらうっとうしい議員を排除するんですね?以前は成功したようですが、今は簡単に笛吹に踊らされない人も増えてます。 丸山議員に「辞めろ辞めろ」言うんなら「亡命します!」宣言の議員とか無断海外旅行の議員とか初当選当時外国籍だった議員とか辞めなきゃいけないのがワンサカいるんです... ...続きを見る

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2019/06/07 14:22
韓国に弱腰 岩谷防衛相に怒りと批判殺到
発言が不適切だとか、ただの発言に目くじら立てて、圧力かけて、議員辞めろとか大騒ぎ?しているようですが、国会議員はそんなに暇なんですか? まずは不適切な発言だったと本人も反省しているのであれば、まずは本人が投票してくれた国民に説明、謝罪、深く反省の意を示して、それでも許されないのであれば国民が判断を下すでしょう? それが国民主権の民主主義ではないのですか? 一方岩谷防衛大臣は国益に反することを行いました。岩屋氏は1日、シンガポールでの国際会議に合わせて、鄭氏と会談した。韓国側がレーダー照射事件... ...続きを見る

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2019/06/07 13:31
3人産んでの何が悪い? !
男桜田さんが発言したということで、失言だ、失言だ、また失言を言ったあと、大騒ぎ?してるのでしょうか? 男桜田さんがターゲットにされているのはわかります。野党、マスゴミは相も変わらず、その発言は不適切だ、議員辞めろ、と言葉の揚げ足取りをして目くじらをたてることきり能がないのでしょうか? しかも自分たちのことは棚に上げて。批判して相手を攻撃する熱意はものすごいのですが、一方じゃあどうしたらいいのか、という前向きな意見は聞かれない。なぜそういうことは頑張らないのですか? それが国会議員の仕事ではないの... ...続きを見る

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2019/05/31 16:56
はい、こちら河合探偵事務所
ボンジュールマダム! 6−2 高一の家出娘の消息を見つけ出すのが、ねねと健太の名? コンビの目下の仕事だった。 「東京に潜んでいるらしい、ということだけはね。何人かの友人にそう言いふらしていたらしくて、その一人が教えてくれたの。でもねぇ、東京と言っても広いから。どこをどう捜したらいいのやら。今、友人から情報を色々と、集めているところ。健ちゃんが、飛んでる家出娘のお友達だとか何とかと言い寄ってね。うまいのよ、そういうのって。どことなくとぼけてるでしょう? 余り人を警戒させないのね」  健太... ...続きを見る

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2019/05/31 11:22
はい、こちら河合探偵事務所
ボンジュール、マダム! 6−1 「何だか私、詐欺の片棒を担がせられたような気がするわ」仕事先から戻ってきたねねは、彼らに軽く会釈して事務所を出て行ったさやかの後ろ姿を見送りながら呟いた。 「そんなことはないわよ」と弥生は答えた。「圭四郎さんは圭四郎さんなりに、信念を持ってやってることよ。『僕は相談に来た人が、来た時よりも少しでも幸せな気持ちで帰って貰えるように心がけている。人は幸福になる為の手助けをして貰えるなら、結構気前良くお金は出すものだからね』今回だってその信念にちゃんと従ってるわ」... ...続きを見る

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2019/05/30 14:15
はい、こちら河合探偵事務所
ボンジュール、マダム! 5−10 「別にあなたを信用するとかしないとかの問題ではなく、ご承知のように世間一般の事務的な処理方法ですから」  だがさやかは尚も呆れたように、圭四郎を見つめていた。 「わかりました、さやかさん。ではお渡ししましょう。どうぞ、お持ち帰り下さい」 「そんな物いりません。煮るなり焼くなり、探偵さん、あなたのお好きなように。いくら何でもまさかそれ以上の真似はなさらないと信じますから」  さやかはそう言い捨てて、後も振り返らずに、そそくさと出て行こうとした。ふと何か... ...続きを見る

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2019/05/29 14:04
はい、こちら河合探偵事務所
ボンジュール、マダム! 5−9 「これは先程の画像を、証拠としてプリントアウトしたものですが…これはさやかさんにお渡しするということでよろしいでしょうか? …つまり…、さやかさんに買って頂くということですが…」 「はっ?」どういうことでしょう? とさやかは一瞬話の内容がつかめないという顔をした。 「五万と言うことで…」と圭四郎はぼそぼそと言った。  さやかは目をしば叩かせた。それからあたかも世にも奇妙な生き物でも見るような目で、圭四郎の顔をしみじみと見つめた。やがて憤怒に堪えないといっ... ...続きを見る

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2019/05/28 14:33
はい、こちら河合探偵事務所
ボンジュール、マダム! 5−8 「そう思いますね」と圭四郎は答えた。「残念ながら、過ぎ去った無邪気な日々は二度と再び戻ってはきません。あなたは既に人妻です。その人妻としての立場、責任があります。例え何があっても、妻の貞操というものは守るべきです」 「貞操だなんて」とさやかは冷やかすような笑い声をあげた。「探偵さん、随分古風なんですね」  まったくもって女とは。愚かな真似をしでかしておきながら、あらごめんなさい、で他愛なく片付けられてしまうものなのか? 「これは古いとか新しいとか、流行っ... ...続きを見る

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2019/05/24 10:15
はい、こちら河合探偵事務所
ボンジュール、マダム! 5−7 確かに橋本の理想は私みたいな女じゃなかったでしょう。いわゆる大和撫子のような人。大抵の男の理想はそうだと思うわ。でもね、理想通りにはなかなか行かないものよ。そうじゃない現実の中で、それを噛み締め、理想でないものを寛容に受け入れ、折り合いをつけながら、そこから思いもしなかった発見や 喜びや感動を知る。何とかなろうと、一生懸命頑張りもする。そんな具合にすったもんだと生きていく、それこそが生きると言うことじゃないんでしょうか?」  心ならずもさやかの人生観を聞かさ... ...続きを見る

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2019/05/20 14:25
はい、こちら河合探偵事務所
ボンジュール、マダム! 5−6 つまりこういうことです。あなたがほんの火遊び程度でやられたのなら、私としては何も事を大きくして、今のあなたの生活を犠牲にする必要はないのではないかと思うのです。しかし今の境遇にあなたが我慢できないのであれば、この際ですからしっかりとけりをつけられた方がよいかと思うのです。長作氏にはショックでしょうが、仕方ないでしょう。現実は時には非情でむごいものです…。しかし目を逸らさずに、勇気を持って見つめなければなりません。…あなたの真実の姿を知って頂くより仕方ありませ... ...続きを見る

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2019/05/19 14:55
はい、こちら河合探偵事務所
ボンジュール、マダム! 5−5 さやかは少し前かがみになって、画面を見た。自分が写っている画像を見て、少し困惑したようだったが、それでも顔をあげて、これが何かと言った具合に、圭四郎の顔を見返した。圭四郎は再び咳払いをすると、ではいよいよ本題に入らせて頂きますと言った合に、彼も少し身を屈めて画面のある人物を指さした。 「ここに一緒に写ってる方は、阿久津忠司さんに間違いありませんね? そしてまぎれもなく、その隣にいるのはあなたですね?」  さやかはしばらく何も答えず、ブスっとした顔付き... ...続きを見る

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2019/05/14 14:33
はい、こちら河合探偵事務所
ボンジュール、マダム! 5−4   私は見た通りの堅物で、物事も杓子定規に考える場合が多い。私共の年代からすると、夫として妻には家庭的なものを要求してしまうんですが、あいつに言わせると、そのしかつめぶった辛気臭い顔は止めてちょうだいということになる。あいつは私が若い時分には毛嫌いしていた類いのような女 なんです…。  …それでもやはり感謝はしているんです。妻を亡くし、ややもすれば陰気臭く沈みがちになってしまう気持ちを、あいつの明るさが多少なりとも紛らしてくれました。あいつが同じように辛... ...続きを見る

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2019/05/13 20:21
NHK、官房長官の「記者が国民の代表だと言う根拠を示せ」をばっさりカット
NHK、官房長官の「記者が国民の代表だと言う根拠を示せ」をばっさりカット 記者が国民の代表だという根拠を示せ  この一文がバッサリとカットされてたそうです。日本国民から受信料を強制的に巻き上げておきながら、まともな仕事もできないなんて。本当に受信料を払いたくありません。                     ほんと迷惑! コメント NHKいらん。解体でいいよね。シナ、朝鮮の工作機関だもの。受信料が敵国に流れてるんじゃないの?総務省仕事してください。 ...続きを見る

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2019/05/11 16:37
はい、こちら河合探偵事務所
ボンジュール、マダム! 5−3 長作氏はこう言っておられました。 『こんなことに悩まされる破目になったのも、私が二十も若い妻を持ったせいです…。自分でも理解に苦しむのです。自分で言うのも何ですが、私のような良識を持った人間が、どうして二十も若い女性なんかに結婚を申し込んだのか…妻を亡くしてからずっと実直にやってきたのに、魔が差したとでもいいますか、いい年をしながら、熱にでも浮かされたよう真似をしてしまった…。半分冗談のつもりだったのです…。まさか、OKを貰うなどとは考えもしませんでした。 ... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2019/05/11 15:37
はい、こちら河合探偵事務所
ボンジュール、マダム! 5−2 二人ともT商業高校の卒業生で、この偶然の再会に懐かしさを覚えた。学生時代はお互い顔見知り程度で、個人的な付き合いとかは全くなかったのだが、それでも青春していた頃の懐かしい学生時代がよみがえってきた。束の間ではあるが、共に同じ学舎で、机を並べて学び過ごした、夢多かりし希望に溢れていた日々。  そして現在、三十を目前にして、慌ただしいばかりの日々の生活に、少し疲れを感じ始めていた頃だった。現実から目を逸らさず逃げることなく受け入れ、日々の生活を大事にして、とにか... ...続きを見る

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2019/05/10 09:46
はい、こちら河合探偵事務所
ボンジュール、マダム! 5−1  数日後、年の頃は二十代後半ぐらいの女性が落ち着かない素振りで、河合探偵事務所を訪れた。彼女は事務所の前を行ったり来たりためらったりした後、意を決したように事務所の扉を開いた。 「こちら、河合探偵事務所さんでしょうか?」   吹雪弥生は叩いていたパソコンから顔を上げると、入って来た客を見た。栗色に染めた肩までのストレートの髪、胸を大きく開けた、ボディーラインをことさら強調する体にぴったりフィットした黒のワンピース、勿論、膝上〇十センチのミニ。その上にモスグ... ...続きを見る

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2019/05/08 16:48

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